29歳のクリスマス

かつてのグアムクリスマス

確かに「29歳のクリスマス」ってなんかひとつ区切れ目な気はするけどね。とはいえクリスマスは来年も来るし、「楽しいクリスマス」に年齢は関係ないと思うんだけどね。ただ、漠然とそんな寂しい1日を過ごすことはまさかないだろうと思っていたんだよ数年前までは...しっかりオチというかネタを作ってしまった感があります、ハイ。

というわけで朝方帰ってきて、今日は1日ヒキコモリ...というか、ここんとこあまりぐっすりは眠ってなかったようで、しっかりすっかり眠ってしまい、起きたらもう15時回ってました。つけっぱなしのテレビからは「オレンジデイズ」の最終回が...あぁ見逃したよなこの回、とか思いながら観てしまい、若いっていいな...とか思いながらシャワーを浴び...部屋の片付けしよう、とか思いながら何故か風呂掃除をしてしまい(カビとりハイターストロングって効くね!)、アイロンがけしなきゃな...とか思いながらでも何か暖かくて甘いものが欲しくなりやっと部屋着から着替えて駅前のタリーズに行き2時間読書。(ちなみにノーメイク)うぅぅ、やっぱ人間失格な気がします...


別に20代最後のクリスマスが独りだからってことが寂しいんじゃないんだよね。一緒に過ごしたいひとと過ごせないこと...うーんそれも別にクリスマスだから会いたいってわけじゃないしな。何もなくても会いたいしな。でもそういう立場じゃないしなあ。そしてあたしの好きなひとには一緒に過ごす人がいるってことが寂しさを募らせるんだろうな。幸せに過ごせていて欲しい、と思うんだけど100%素直に心の底からそう言えない心の狭さがイヤです。早くあたしはともかく好きなひとには幸せになってもらいたい、と思えるオトナになりたいものです。自分ダイスキなあたしにはまだまだ難しいのかなぁ...せめてクリスマスくらいは、と思うのに。クリスマスくらい優しい気持ちで過ごしたいよね。

なのでちょっと棒読みで(悪)


みんなにハッピークリスマス!

※かつてのグアムでのクリスマス写真を追加してみた。