ざわわざわわ
今日はざわわ観にもう帰るよ！（20:30）
−−−追記−−−
ウワァァン、泣けるよ、泣くよー！
実は去年も観たから内容も結末も知ってるんだけど…たまらないよ、こんな悲しい過去。明るく生きてはいけない時代。無責任な感想だけど正直なところとしては、今の時代に生まれてよかったと、恵まれていると再認識する。だってあの時代に生まれていたらあたし確実に幼子抱えて夫は戦地で…って歳だもの。千人針縫ってたもの。（当時ならさすがに結婚していたであろう...と思いたい。いかず後家?!）
だから沖縄南部は悲しくてなかなか行けない。まだ「さとうきび畑の唄」を観る前の年に南風原の何もない景色を観た時でも、泣きそうになった。
それでも沖縄はゆっくり静かに存在しているので、きっとあたしは今年もまた行く。
ダイビングも美味しいものも暑い気温も楽しくて大好きだけど、地図を見る度にそういう歴史も思い出すよ。ホントだよ。
